1/1ページ目 息をひそめて待っていた 熱を帯びた檻の中 伸びた爪が割れて痛い 血塗れの鎖切れないまま 「星も見えぬこの空には何も願わない」なんて 涙目で誓う猛獣 今日も吠えては己嘆く 「明日も見える空はきっと同じ」 噛み締めた唇に 血が滲む 僕の中の獣はいつでも 牙を剥けるその時を待っている 僕の中の獣はいつでも 爪を立てるその時を待っている 「月は何色で巡るの?」 誰が答えをくれるの… 伸びた爪が割れて痛い 目から水が零れ落ちた 「いつかあの空を駆けてみせる」 握った手に爪が食い込む 僕の中の獣はいつでも 光浴びるその時を待っている 僕の中の獣はいつでも あの場所に立つその時を狙ってる 「明日も見える空はきっと同じ」 それは鮮やかな青 僕の中の獣はいつでも 牙を剥けるその時を待っている 僕の中の獣はいつでも 爪を立てるその時を待っている僕の中の獣はいつでも あの場所に立つその時を狙ってる [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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